2026年10月15日
会社名 ジェイファーマ株式会社
代表者名 代表取締役社長 𠮷武益広
(コード番号:520A)
ジェイファーマ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:𠮷武益広、以下「当社」)は、ナンブランラト(開発コード:JPH203)およびJPH034をはじめとする開発品の事業提携等を着実に推進するため、事業推進部を新設しましたので、お知らせいたします。あわせて、同部門の長として、大手製薬企業およびバイオテクノロジー企業で、グローバルな事業開発・経営企画の分野において中核的な役割を果たしてきた人材を採用いたしました。
■ 新設の背景と目的
当社は、開発パイプラインの進展に対応し、経営・事業執行体制を強化するため、2026年9月1日付で執行役員体制への移行を発表しました。各領域の役割と責任を明確にし、専門性を生かした迅速な意思決定と事業執行を通じて、研究開発から事業化までを支える体制の整備を進めています。
こうした中、当社では、ナンブランラトおよびJPH034をはじめとする開発品について、国内外の企業との事業提携に向けた検討・対話を進めています。2026年9月25日には、JPH034のグローバル開発・事業化に向け、欧州バイオテック企業との非拘束的なライセンス契約骨子案(Non-Binding Term Sheet)の締結を発表しました。
今回の事業推進部新設は、こうした提携に向けた取り組みを、組織として継続的かつ着実に推進するためのものです。取締役・執行役員のリーダーシップの下、関係部門が緊密に連携し、各開発品の開発戦略と事業戦略を踏まえながら、事業提携機会の検討や相手先との協議を進める体制を強化します。
■ 事業推進部の役割と人材の採用
事業推進部は、開発品の価値最大化に向け、提携候補先との関係構築、提携条件の検討・交渉、および提携後の協業推進を担います。開発体制、費用負担、事業上のリスクおよび将来の収益機会を総合的に検討し、当社の事業戦略に適した提携の実現を目指します。
部門長には、大手製薬企業およびバイオテクノロジー企業において、グローバルな事業開発・経営企画の分野で要職を歴任してきた人材を迎えました。その経験と専門性を生かし、国内外のパートナーとの対話、提携の具体化、その後の協業までを一貫して推進してまいります。
■ 今後について
当社は、今回の事業推進部新設を通じて、開発パイプラインの進展を事業機会につなげる体制をさらに強化します。そして、外部パートナーとの連携による開発・事業化を推進し、中長期的な企業価値の向上を目指してまいります。
なお、2026年9月25日に発表したJPH034に関するライセンス契約骨子案は、一部の条項を除き法的拘束力を有するものではなく、最終契約の締結を保証するものではありません。今後、開示すべき事項が生じた場合には、速やかにお知らせいたします。
【関連情報】
・執行役員体制への移行により経営・事業執行体制を強化 (2026年9月1日)
https://www.j-pharma.com/news/3696/
・JPH034に関する、欧州バイオテック企業との非拘束的なライセンス契約骨子案(Non-Binding Term Sheet)締結のお知らせ(2026年9月25日)
https://www.j-pharma.com/news/3706/
・開発パイプライン
https://www.j-pharma.com/pipeline/
【ジェイファーマ株式会社について】
当社は、「SLCトランスポーターの新たな可能性を追求し、アンメット・メディカル・ニーズに応える革新的新薬の開発を通じて、世界中の人々が健康を維持し、希望を持ち続けることに貢献する」を企業理念としています。この理念のもと、SLCトランスポーターのひとつで創業者が発見したLAT1(L型アミノ酸トランスポーター1)に注力し、がんや自己免疫疾患において既存薬では対応できない患者様のニーズに応える新薬開発を推進しています。
ジェイファーマ株式会社の詳細は、当社ウェブサイトhttps://www.j-pharma.com/をご覧ください。
【本件に関するお問い合わせ先】
ジェイファーマ株式会社 企画部
TEL:03-6432-4270
https://www.j-pharma.com/contact/